B1ファンタジーポイントベストチーム
センター:ショーン・ロング(大阪エヴェッサ)
開幕から7試合連続ダブル・ダブルを達成し、チームの7連勝に貢献。今節は18得点15リバ ウンド3アシスト2スティール2ブロックとディフェンススタッツも挙げて、B1ファンタ ジーポイントランキング全体1位を獲得した。シーズンのファンタジーポイントでもB1トップの平均41.0を叩き出しており、スタッツランキングでは得点8位、リバウンド1位と極めて好調。大阪の躍進がどこまで続くのか非常に楽しみである。
パワーフォワード:ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)
開幕から30分以上の出場時間でチームを引っ張り、前節に続き連続のベストチーム入り。今節は16得点12リバウンド6アシスト1スティール2ブロックとオールラウンドな活躍で、チームの快勝に貢献した。開始早々、ゴール下で先制点をあげ、その後3ポイントシュートを成功させ、序盤からチームに勢いをもたらす活躍ぶりだった。スクリーンやディフェンスなど数字に表れない貢献度も高い選手だ。
スモールフォワード :ロバート・フランクス(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
開幕以降、連勝街道をひた走る名古屋Dのトップスコアラーがベストチーム入り。今節は31分6秒と今シーズン最長の出場時間で22得点8リバウンド7アシスト1スティールと大活躍。7試合中5試合で20得点以上を記録しており、得点ランキングでは5位につけている。インサイドでの力強さもあれば、速攻の最前線を走れる走力もあり、アウトサイドでのうまさもある。相手からすれば厄介な選手となっている。
シューティングガード:藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)
14得点4リバウンド8アシスト5スティールと攻守に渡る活躍でチームを牽引して、王者・琉球ゴールデンキングス撃破の立役者の1人となった。ピック&ロールからのアタックなどスキルフルなプレーはもちろんのこと、気持ちを前面に出したディフェンスやハッスルプレーで流れを呼び込んだのは間違いない。個人スタッツランキングではアシストで4位、スティールで2位につけている。
ポイントガード:安藤誓哉(島根スサノオマジック)
惜しくも敗戦となったものの、今節のB1ファンタジーポイントランキング日本人1位を獲得。シーズンハイとなる27得点をはじめ、6リバウンド4アシスト2スティールを記録した。比較的ボールを持つ時間が長い選手ではあるが、1ターンオーバーに抑える堅実性も見せた。逆転をかけたラストシュートは外れたものの、安藤の活躍なしには最終クォーターの追い上げは不可能だっただろう。
惜しくもベストチーム入りは逃したものの、ポジション別TOP5に選出された中から、注目選手をピックアップする。
佐々木隆成(三遠ネオフェニックス・PG/SG)
なかなかベストチーム入りとはならないものの、コンスタントなパフォーマンスで好調の三遠を牽引している。今節は19得点1リバウンド6アシスト4スティールと大活躍。特に2ポ イントシュートを7本すべて成功させて、シーズンの2ポイントシュート成功率は驚異の83.3%となっている。新加入選手とも段々とフィットしている様子で、今後もスタッツを伸ばしてくるだろう。
ネイサン・ブース(仙台89ERS・PF/C)
ベンチスタートながら、チーム最多の22得点を挙げて今シーズン2勝目に貢献。特に勝負どころとなった第3クォーターでフィールドゴール5本すべて成功させて13得点と大爆発。スクリーンやクリアアウトなどスタッツに残らない部分でも奮闘し、献身的なプレーでチームを支えた。昨シーズンの群馬戦も3ポイントシュートを高確率で成功させるなど相性の良さを見せている。
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