手術は9月11日に実施、15日の新シーズン決起会は参加未定
9月8日、千葉ジェッツはワールドカップ日本代表の原修太が両足首の手術を受けることを発表した。診断は「両足関節三角骨障害」「両足関節後方インピンジメント症候群」で、全治4〜6週間の見込みと発表している。
2022-23シーズンは、初のレギュラーシーズンベスト5に選出され、ベストディフェンダー賞にも輝いた原は、日本代表として『FIBAワールドカップ2023』に出場し、持ち味のディフェンス力と献身的なリバウンドでパリオリンピック自力出場に貢献したことも記憶に新しい。
手術に伴い、原は9月9日、10日に開催されるプレシーズンゲームに9日のみ帯同。また、9月15日に開催される 新シーズン決起会への参加は、術後の状況に応じて可否を決めることとなっている。