ワールドカップ2023

8月14日から9月3日まで期間限定ワールドカップ2023仕様に

日本バスケットボール協会(JBA)は8月25日より日本(沖縄)、フィリピン、インドネシアで開幕する『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』を目前に控え、8月14日から沖縄グループステージが終了する9月3日まで、渋谷駅前のシンボルである忠犬ハチ公像がワールドカップ2023仕様に装飾されることを発表した。

ハチ公像のデザインには、ワールドカップの優勝チームのみが手にすることができる「ネイスミス・トロフィー」 や大会公式マスコットであるJIPがあしらわれている。バスケットボールストリートを有し、ストリートバスケットボールの聖地と称される 代々木公園や、バスケットボール会場としてファンに親しまれている代々木体育館および東京体育館の所在地である渋谷はまさに「バスケの街」だ。そのシンボルのハチ公から、世界最高峰のバスケットボールの祭典であるFIBA バスケットボールワールドカップ 2023を盛り上げることを目的としている。