機能性とデザイン性が追求され、「ALVARK RED」が紡いだ1着に
アルバルク東京が8月8日、2023-24シーズンのユニフォームデザインを発表した。
ユニフォームサプライヤーは、2016-17シーズンから引き続きアディダスジャパン株式会社となる。選手のパフォーマンスを考えた機能性と、シンプルかつ洗練されたデザイン性が追求され、8シーズン目はさらに、激しいプレーが展開されるコート上における選手の快適性をより保つために、上下ともにサイド部分には大胆にメッシュ素材を採用。2連覇を達成した2018-19シーズン以来となる『赤襟』の復活に合わせ、ユニフォームを構成する大事な部分の糸を赤にすることで、「ALVARK RED」が紡いだ1着となっている。
また今季モデルも、未使用のプラスチックを含まないリサイクルポリエステルを全面的に採用し、A東京とアディダスが目指していくサステイナブルな社会への貢献も担うアイテムとなっている。社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」のロゴも2シーズン連続で掲出し、社会課題の解決に向けて様々な取り組みを進めて行く姿勢を示した。
2023-24シーズン「adidasALVARKユニフォーム」は、球団公式「アルバルク東京オンラインショップ」にて、8月10日(木)より先行予約販売がスタートする。