新天地三河でプロキャリア10年目を迎える

シーホース三河が6月28日、石井講祐との契約締結を発表した。

千葉県出身、現在35歳の石井は、182cm85kgのシューティングガード。東海大学卒業後、関東実業団リーグの富士通に入団。2013-14シーズンに練習生契約で千葉ジェッツに加入し、2014年1月に選手契約を勝ち取り、6シーズンプレーした。2019年にサンロッカーズ渋谷に移籍し、2022-23シーズンは46試合中21試合で先発を務め、平均18.0分のプレータイムで7.1得点、1.7リバウンド、1.8アシスト、0.8スティールを記録した。

石井はクラブを通して次のようにコメントしている。「シーホース三河ファンの皆さん、はじめまして石井講祐です。おにぎりと恐竜が好きです。歴史あるシーホースというクラブに迎え入れていただき感謝しています。自分の持てる全てをチームの為に注いでいきたいと思います!皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!Let’sGo!シーホース!!  」