スラムダンク奨学金選手がプロ2年目に挑戦!
ファイティングイーグルス名古屋が6月20日、鍵冨太雅との契約締結を発表した。
東京都出身、現在24歳の鍵冨は、195cm89kgのシューティングガード。福岡大学付属大濠でインターハイ優勝やウインターカップ準優勝を経験し、3年時にはキャプテンを務めた。卒業後に『スラムダンク奨学金』の第10期生としてアメリカへ渡り、ディビジョン3の大学でプレーした。そして、2022年8月5日に茨城ロボッツに加入し、Bリーグでのキャリアをスタートさせ、今シーズンは12試合に出場し、平均2.46分のプレータイムで1.0得点、0.5リバウンド、0.1アシストを記録した。
鍵冨はクラブを通して次のようにコメントしている。「2023-24シーズン、FE名古屋でプレーすることになりました鍵冨太雅です。若手として、エネルギッシュなプレーとハードワークでチームの勝利に貢献しますので、どうぞ応援よろしくお願いします! 」