チャールズ・ジャクソン

「素晴らしい街でプレイする事になり、大変エキサイトしています」

京都ハンナリーズはチャールズ・ジャクソンとの契約が合意に達したことを発表した。

アメリカ出身のジャクソンは208cm102kgのセンター。テネシー工科大を経て、オーストラリアリーグNBLでプロキャリアをスタートさせると、その後はトルコやドイツを渡り歩き、2019-20シーズンからサンロッカーズ渋谷に加入し、2シーズンを過ごした。翌シーズンは広島ドラゴンフライズに移籍し、昨夏に横浜ビー・コルセアーズに加入した。今シーズンは出場した59試合すべてで先発を務め、平均28.57分のプレータイムで15.9得点、10.7リバウンド、1.5アシストを記録。インサイドでの力強いプレーだけでなく献身的なプレーでチームを支え、横浜BCの初のチャンピオンシップ進出に貢献した。

ジャクソンはクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「まず始めにこのような機会を与えてくださった京都ハンナリーズに感謝いたします。素晴らしい街でプレイする事になり、大変エキサイトしています。私の持てる力を出し切りたいと思いますし、皆様にお会いできることを心から楽しみにしています」