自宅に立派なワインセラーを持ち、ワインが自慢のレストランも開業したハーデン

NBAオールスターに10回選出され、ファッションやカルチャーのアイコンであるジェームズ・ハーデンはかねてより高品質なワインを身近なものにしたいと考えていた。ワインは普段飲みなれない人やワインを飲み始めたばかりの人にとっては難しく堅苦しいイメージを持たれがちだが、ハーデンは「ワインは飲んでみるとおいしく、とても身近に感じる飲み物である」と主張。

そこでより多くの人々に手に取ってもらい、どんなシチュエーションでも楽しんでもらえる商品を開発するために、ハーデンは商品のプロデュースに関わりたいと願うようになった。そんな時にオーストラリアのワインブランドである『JAM SHED』と出会うことに。『JAM SHED』は近年爆発的にヒットしているオーストラリア発のワインブランドで「ワインは自由で堅苦しくない飲み物」というコンセプトが幅広い支持を得ている。『シンプルイズベスト』を体現しているこのブランドは遠く海を越え、ハーデンの想いと合致しコラボレーションに至った。

ワインを醸造するのはアシュリー・レオン。彼女は欧州旅行でワインに魅せられ、カリフォルニア工科大学でワイン醸造学を学び、学士号を取得した。卒業後は世界各地の産地を巡って醸造を学び、大手ワイナリーでも勤めた。その後、カリフォルニアに戻り、ワインメーカーで醸造家としての腕を磨いた。主に高品質なカベルネ・ソーヴィニョンに焦点を当て、ワインの醸造を行い、現在でも世界最大級のワイン会社で活躍している。

ワイン愛好家のハーデンはオリジナルのワインブランドをプロデュースするにあたり、レオンと数多くのワインの試飲とブレンドを繰り返した。そして、彼好みかつ親しみやすいがリッチな味わいのおいしいワインが誕生した。

ハーデンは味わいはもちろんのこと、彼のトレードマークであるヒゲとサングラスをモチーフにしたラベルやパッケージデザインに至るまでをトータルに監修している。『J-HARDEN』はアメリカ本国での発売を発表後、瞬く間に世界中のメディアやSNSで取り上げられ話題となり、15億インプレッションを記録。現在では販売エリア・取り扱い先を急速に拡大中だ。

また、日本では2023年4月20日(木)の販売に先駆けて4月15日(土)・16日(日)に、アルバルク東京の試合会場(代々木第一体育館)にて商品販売のPOP UPイベントを実施した。

商品概要
CABERNET SAUVIGNON 2021(カベルネ・ソーヴィニヨン)

紫がかった深いルビーレッドの色合いで、チェリーやラズベリー、バニラ、トーストしたオークの香り。ブラックベリーやチェリーのジャミーな味わい。オーク、スパイス、バニラの風味にほのかな胡椒を感じる余韻の長いワインです。肉料理によく合います。

品種 カベルネ・ソーヴィニヨン75%、プティシラー10%、プティヴェルド5%、シラーズ5%、ソウザン3%、メルロー2%
品目 果実酒
アルコール度数 13.5%

J-harden Red Blend CA 2020

深いルビーレッドの色合いで、クランベリーやいちご、杉の力強い香り。赤い果実を感じるジャミーでしっかりした味わいとなめらかなタンニンのミディアムボディのワインです。トマトソースのピザやパスタによく合います。
“SAKURA”Japan Women’s Awards2023にてゴールド賞を受賞

品種 ルビーカベルネ52%、シラーズ14%、カベルネドルサ10%、メルロー9%、トゥーリガナショナル6%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%、その他4%
品目 果実酒
アルコール度数 13%

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