アシストのキャリアハイを更新したクロフォード「あらゆる部分で成長している」

2018/12/19
NBA&海外
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ジャマール・クロフォード

写真=Getty Images

19年目での14アシスト以上はコービー以来

サンズのジャマール・クロフォードが、相性の良い『バスケットボールの聖地』マディソン・スクエア・ガーデンでのニックス戦で、NBAキャリア19年目にしてキャリアハイとなる14アシストを記録した。

クロフォードは、ニックスに在籍した2007年の1月26日に同会場で行われたヒート戦で、キャリアハイとなる52得点を記録している。同じ会場でアシストの自己最多を更新したわけだが、クロフォード以外で19年目に14アシスト以上を記録した選手は、コービー・ブライアントしかいない(2015年1月15日のキャバリアーズ戦で17アシストを記録)。

試合後のインタビューで、アシストでの自己最多について聞かれると「みんな、自分のことをスコアラーだと思っているからね。周りは忘れているだろうけれど、自分はポイントガードとしてこのリーグでプレーするようになったんだよ。パスを出すのは大好きさ。この年齢にもなると、もうレベルアップは無理と思われるけれど、自分は、あらゆる部分で成長している。楽しいよ」とコメント。また、マディソン・スクエア・ガーデンとの奇縁についても「得点とアシストのキャリアハイを同じ会場で記録できるなんて、最高。この会場は世界最高だからね」と、答えた。

シックスマン賞を3度受賞している38歳のクロフォードは、今もトップレベルであることを証明しようとしている。

「周りから色々な意見を聞く。『まだプレーできるのか?』とか、『どうしてサンズは彼と契約したんだ?』とか、『チームにはポイントガードが必要だったんだぞ』とかね。自分は、笑顔で聞き流して、前進し続けるさ」

現役最高峰の『いぶし銀』が、今後の試合でもパサーとしての一面を見せてれるかどうか、楽しみだ。