前半に大量ビハインド、一時3点差まで迫るも後が続かず

新潟アルビレックスBBvs信州ブレイブウォリアーズの第1戦。序盤から信州の堅守の前に得点が伸び悩んだ新潟は第1クォーターで2桁のビハインドを背負うと、その後も劣勢を覆せず24-41で前半を終えた。

第3クォーターに入り、澁田怜音と杉本天昇のバックコート陣がそれぞれ9得点を挙げて3点差に迫ったシーンもあったがその後が続かず、大黒柱のロスコ・アレンの調子も最後まで上がらずに62-71で敗れた。

この結果、新潟が13勝46敗(中8位)、信州が28勝30敗(中3位)に。 同率で並んでいた滋賀レイクスと富山グラウジーズが勝利したため、新潟のB2降格が決定した。

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