セカンドチャンスポイントでも11-2と上回る

群馬クレインサンダースvsファイティングイーグルス名古屋の第1戦。ファストブレイクポイントで23点を奪ったように、群馬は持ち味のトランジションバスケットが機能。第2クォーターに23-9のビッグクォーターを作って主導権を握ると、その後は危なげない試合運びで74-58の完勝を収めた。

この結果、群馬が27勝30敗(東5位)、FE名古屋が22勝35敗(西6位)に。

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