ニック・メイヨ

バランスのいいオフェンスを見せた広島は6選手が2桁得点の活躍

広島ドラゴンフライズvs滋賀レイクス。第1クォーターから29得点を挙げた広島ドラゴンフライズが、終始リードを譲らず99-88で滋賀レイクスに勝利した。広島は20得点を挙げたニック・メイヨを筆頭に、ドウェイン・エバンス、ケリー・ブラックシアー・ジュニア、カイ・ソット、寺嶋良の6選手が2桁得点を獲得。降格危機が迫る滋賀はテーブス海、キーファー・ラベナの両ポイントガードが8アシストと奮闘したが、広島の内外自在なオフェンスを止められなかった。

この結果、広島が39勝15敗(西3位)、滋賀が13勝41敗(西8位)に。

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