[Bリーグ プレビュー第14節]vol.2 千葉ジェッツと新潟アルビレックスBBの対戦はインサイドの制空権争いが鍵を握る

2016/12/23
Bリーグ&国内
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文=バスケット・カウント編集部

新潟アルビレックスBB
中地区2位 14勝11敗(直近6試合の成績:○●○○○○)

千葉ジェッツ
東地区3位 18勝7敗(直近6試合の成績:○○○○○○)

好調チーム同士、相手の長所をいかに封じるかがカギとなる

直近の6試合で5勝を挙げている新潟が、アオーレ長岡に現在13連勝の千葉を迎える。ともに好調だが、得点ランキング2位のダバンテ・ガードナーと強烈なダンクが印象的なクリント・チャップマンの強力インサイド陣が得点源の新潟と、内と外でバランス良く得点を奪える千葉、という点では対照的なチームの対戦だ。新潟としては攻撃の起点であり得点源でもある富樫勇樹を五十嵐圭の新旧日本代表ポイントガード対決で優位に立ちたい。一方の千葉は『ゴール下の番人』ことヒルトン・アームストロングがガードナーとチャップマンを相手に見応えのあるマッチアップを演じるはずだ。

12月23日(金)18時00分試合開始@シティホールプラザアオーレ長岡
12月24日(金)13時30分試合開始@シティホールプラザアオーレ長岡


栃木ブレックス
東地区1位 18勝5敗(直近6試合の成績:●○○○○●)

横浜ビー・コルセアーズ
中地区5位 9勝16敗(直近6試合の成績:●●●○●○)

横浜の爆発力を発揮させない試合運びが求められる

栃木は前節の京都ハンナリーズ戦で第4クォーターに18点差をひっくり返され、大逆転負けを喫し東地区首位から陥落した。また勝利を取りこぼすようだと連勝記録更新中の千葉に2位を明け渡す可能性もある。横浜は中地区5位に沈んではいるが、チームとしての練度が増し、攻守の歯車が噛み合いつつある。川村卓也を中心にハマった時の爆発力にはすさまじいものがあるため、栃木としては立ち上がりで頭を押さえ、のびのびとプレーさせない展開に持ち込みたい。前節でゾーンディフェンスを攻めあぐねた栃木に対し、横浜がゾーンをどのように活用してくるかに注目したい。

12月24日(土)15時00分試合開始@ブレックスアリーナ宇都宮
12月25日(日)14時00分試合開始@ブレックスアリーナ宇都宮


三遠ネオフェニックス
中地区4位 12勝13敗(直近6試合の成績:●●●●●●)

大阪エヴェッサ
西地区3位 15勝10敗(直近6試合の成績:○○●○○○)

加入から1カ月、チルドレスは三遠を勝利に導くことができるか

オーバーカンファレンスとなり強豪との対戦が続く三遠は、12月に入り6連敗中。元NBA選手のジョシュ・チルドレスの加入以後の9試合で2勝7敗。それまでは10勝6敗と勝ち越していたのだから、少なくとも短期的には外国籍選手の入れ替えが失速を招く結果となっている。そのチルドレスを獲得するために三遠を契約解除となったリチャード・ロビーは大阪に加入。プレー時間は長くないが加入後4試合で3勝と結果が出ている。チルドレスは個人としては貫禄のパフォーマンスを見せているが、そろそろチームにアジャストして勝利をもたらしたいところ。そしてロビーは古巣へのリベンジに燃えないわけがない。

12月24日(土)18時00分試合開始@豊橋市総合体育館
12月25日(土)14時00分試合開始@豊橋市総合体育館