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活躍選手

B.LEAGUE#LIVE2022 第28節 1st&2ndチーム

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B1の1stチーム、ポイントガード枠は、前節に引き続き17回目の選出となる河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)。滋賀レイクスとの第1戦を落とすも、第2戦でチームを引っ張り勝利に貢献した。シューティングガード枠は、今シーズン2回目の選出となる比江島慎(宇都宮ブレックス)。得点、リバウンド、アシストとバランス良く稼ぎ、久しぶりの1stチーム入りを飾った。スモールフォワード枠は、第23節以来11回目の選出となるペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック)。2試合に渡り重要な場面で活躍し、チームをチャンピオンシップ出場に導いた。パワーフォワード枠は、前節スモールフォワード枠で選出されたヴィック・ロー(千葉ジェッツ)。琉球ゴールデンキングスとの死闘で、安定的な活躍を見せた。センター枠は、第21節以来11回目の選手となったニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)。大阪エヴェッサとの第2戦では、敗れたものの26得点12リバウンドの活躍だった。

ペリン・ビュフォード
接戦になった群馬クレインサンダーズとの第1戦ではフィールドゴール成功率が上がらなかったが、ラスト2分間で7得点と勝負強さを見せた。同点で迎えた最終盤の試合を決めるブザービーターは圧巻。第2戦では14ものファウルを誘発し、20本のフリースローを得て、キャリアハイとなる42得点と大暴れ。すでにMVPクラスの活躍を続けるビュフォードだが、まだまだ底が知れない。

ヴィック・ロー
2試合ともチーム最長となる出場時間の中、第1戦で22得点8リバウンド4アシスト2スティール、第2戦で19得点14リバウンド4アシスト1ブロックとオールラウンドに活躍した。特に3ポイントシュートは、2試合で13本中7本成功。第2戦の最終盤で同点を狙ったプットバックは惜しくもノーカウントで敗戦となったが、2試合通じて琉球を苦しめるパフォーマンスを披露した。

河村勇輝
今節もB1ファンタジーポイントランキング日本人1位を獲得した。滋賀との第1戦ではフィールドゴールの成功率が上がらないものの、果敢にアタックし26得点4リバウンド7アシスト2スティールの活躍。第2戦の前半はゲームコントロールに徹し、後半で16得点を挙げて、26得点3リバウンド4アシスト2スティールで勝利に導いた。

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今村佳太(琉球ゴールデンキングス)
敗れた千葉Jとの第1戦では、第1クォーターに9得点を挙げてチームを勢いづかせ、チーム最長の出場時間で17得点4リバウンド4アシスト1スティールと活躍した。そして大熱戦となった第2戦では、勝負を決めるバスケット・カウントに成功。日本人エースとしてチーム最多の19得点を挙げる活躍で千葉Jから1勝を奪い、チャンピオンシップ出場に導いた。

デクアン・ジョーンズ(滋賀レイクス)
ベンチスタートながら持ち前のスコアリング能力を遺憾なく発揮し、4連勝の立役者となった。第1戦では23得点6リバウンド5アシスト2スティールとバランス良く活躍。特にビハインドを負った第3クォーター終盤に、連続で3ポイントシュートを決めて逆転の流れを作った。第2戦でも、追い上げが必要な最終クォーターに14得点と気迫溢れるプレーでチームを牽引した。

ダバンテ・ガードナー(シーホース三河)
チーム唯一の両日30分以上のプレータイムで、クインシー・ミラーとともにアルバルク東京に連勝する立役者となった。特にシェーファー・アヴィ幸樹が戦線離脱となりリバウンド力が問われる試合だったが、持ち前のフィジカルを生かしてインサイドで奮闘。直近の4試合は3ポイントシュートが決まっていないが、ポストアップからのフェイダウェイなどガードナーらしい得点パターンを随所に見せて、安定して得点を重ねた。

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