試合結果

Bリーグ
ドコモスポーツくじ

ドコモスポーツくじへの参加はこちらから

活躍選手

B.LEAGUE#LIVE2022 第19節 1st&2ndチーム

Bライブ

今節の1stチーム、ポイントガード枠は横浜ビー・コルセアーズを中地区首位に押し上げた河村勇輝が2節連続で1stチームに選出された。シューティングガード枠は、初選出となる秋田ノーザンハピネッツの古川孝敏。2試合とも20得点オーバーでシーズンハイを記録する活躍を見せた。スモールフォワード枠は今シーズン7度目の1stチーム選出となった島根スサノオマジックのペリン・ビュフォード。今節もオールラウンドな活躍でチームを連勝に導いた。パワーフォワード枠は、第13節以来3度目の1stチーム選出となった三遠ネオフェニックスのカイル・オクイン。2試合でリバウンドを32本と量産してゴール下を支配した。センター枠は、今シーズン2度目の1stチーム選出となったアルバルク東京のライアン・ロシター。両日ともダブル・ダブルの活躍で西地区首位だった広島ドラゴンフライズに連勝する原動力となった。

カイル・オクイン(三遠ネオフェニックス)
今節のB1ファンタジーポイントランキング全体1位となったのはオクイン。サンロッカーズ渋谷との第1戦はロースコアゲームながら19得点17リバウンド3アシスト1スティール6ブロックとスタッツを量産した。オーバータイムに突入した第2戦は26得点15リバウンド7アシスト1スティール2ブロックを記録。数字に表れないディフェンスやスクリーン、リーダーシップでもチームを牽引した。

ペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック)
常連のビュフォードが今節のB1ファンタジーポイントランキング全体2位に。滋賀レイクスとの第1戦は16得点8リバウンド11アシスト1ブロック、第2戦は28得点10リバウンド9アシスト4スティールと連日の『トリプル・ダブル』級のスタッツを残した。バックコートからボールを運び、勢いそのままにフィニッシュしつつ、味方のシュートをアシストしたりと、縦横無尽にコートを駆け回った。

河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)
前節に引き続きB1ファンタジーポイントランキング日本人1位につけた河村。水曜ゲームの新潟アルビレックスBB戦でキャリアハイとなる36得点を記録したが、今節のレバンガ北海道との第1戦では2試合続けて記録を更新する39得点を挙げ、得点ランキングでは平均18.3得点で全体9位にランクイン。日本人としては宇都直輝と金丸晃輔以来のシーズン得点ランキングトップ10入りが期待される。

Bライブ

古川孝敏(秋田ノーザンハピネッツ)
大阪エヴェッサとの第1戦では26得点4リバウンド2アシスト、第2戦では23得点1リバウンド4アシストと得点を量産し、B1ファンタジーポイントランキング日本人3位となった。両日とも35分を上回る出場時間の中、チーム最多得点を挙げてチームを牽引。特にフィールドゴール成功率が高く、2試合で31本中20本と高確率でシュートを決めた。チームは1勝1敗とホームで連勝できなかったが、古川は存在感を示す試合となった。

ブライス・ジョンソン(富山グラウジーズ)
チームの連敗脱出のため奮起したジョンソンが今節のB1ファンタジーポイントランキング全体3位にランクイン。仙台89ERSとの第1戦はジョシュア・スミスがトラブルで第3クォーター以降を欠場した中、31得点9リバウンド1アシスト3スティールの活躍を見せて勝利に貢献。第2戦もスミスが欠場し、オーバータイムまでもつれる接戦を落とす結果となったものの、22得点20リバウンド3アシスト1スティール1ブロックと大暴れだった。

青木保憲(仙台89ERS)
シーズン後半戦が始まる直前に出場時間を求めて広島から仙台89ERSへと移籍した青木は、22日に開催された試合で日本人1位となるファンタジーポイントを叩き出した。今シーズン最長出場時間となり、キャリアハイタイとなる13得点に加えて5リバウンド4アシスト6スティールを記録する活躍でチームを連敗脱出に導き、仙台の救世主となった。

Bリーグ