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B.LEAGUE#LIVE2022 第14&15節 1st&2ndチーム

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今回は第14&15節のスタッツから1stチームを選出。ポイントガード枠は横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝。20得点超えや3試合ぶりの2桁アシストもあり、9回目の選出となった。シューティングガード枠は秋田ノーザンハピネッツの中山拓哉。ホームでのシーホース三河戦の連勝に貢献し、前節は2ndチームに選出されていたが、今シーズン初めて1stチームに選出された。スモールフォワード枠は島根スサノオマジックのペリン・ビュフォード。今節もオールラウンドに活躍し、チームを連勝に導いた。パワーフォワード枠は名古屋ダイヤモンドドルフィンズのコティ・クラーク。安定的な活躍を見せているが意外にも初めての1stチーム選出となった。センター枠は川崎ブレイブサンダースのニック・ファジーカス。第15節の第2戦ではシーズンハイとなる32得点を叩き出す活躍を見せた。今節は常連組の3人に加えて、中山とクラークがうれしい1stチーム初選出となった。

ペリン・ビュフォード(島根スサノオマジック)
今節のB1ファンタジーポイントランキング全体1位はビュフォード。第14節は30得点9リバウンド9アシスト、第15節の第1戦が23得点10リバウンド12アシスト、第2戦が18得点11リバウンド9アシストとトリプル・ダブルがデフォルトかと思わされる異次元のスタッツを叩き出した。エペ・ウドゥの加入により出場時間が若干減ったものの、変わらぬ活躍を見せている。

コティ・クラーク(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
現在平均21.0得点でB1ランキング1位のクラーク。今節も大量スタッツでB1ファンタジーポイントランキング全体2位となった。特に第14節は25得点10リバウンド9アシスト、第15節の第2戦は25得点10リバウンド9アシストと両日ともトリプル・ダブルまであと1アシストの活躍だった。スタッツには残らないがディフェンス面の貢献度も高く、名古屋Dにとって攻守の要と言っていい重要プレーヤーだ。

河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)
今節のB1ファンタジーポイントランキング日本人1位は河村。第14節に5試合ぶりの20得点オーバーを記録すると、勢いそのままに第15節の第1戦でも22得点をマークしており、第15節は2試合で24アシストと本領発揮した。日本人得点ランキングは平均17.2得点で変わらずトップ、アシストランキングも9.4本でリーグ1位と、シーズン平均でダブル・ダブルとなる可能性も十分にある。Bリーグ通算1000得点まで、あと15得点のため次節に達成すると思われる。

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富樫勇樹(千葉ジェッツ)
現在8連勝中でリーグ首位の千葉Jを牽引する富樫。今節はシーズン平均を上回る活躍でB1ファンタジーポイントランキング日本人2位となった。第15節の第2戦では3ポイントシュートを7本成功させて28得点、さらに9アシストと存在感を示した。昨シーズンまで千葉Jを指揮した大野篤史ヘッドコーチとの対戦で気合が入っていたことも影響し、圧巻のパフォーマンスを見せつけた。

小酒部泰暉(アルバルク東京)
エースの田中大貴がインジュアリーリスト入りした緊急事態を安藤周人とともに打破している小酒部。第15節の第2戦で琉球ゴールデンキングスに敗戦し、連勝は11でストップしてしまったが、期待に応える活躍を見せた。3試合で平均13.3得点とシーズン平均を大きく上回り、さらに得点のみならず3試合で平均6.0アシストと好調。プレーメークを任される場面も多く、オフェンスの中心としてチームに貢献している。

ディージェイ・ニュービル(大阪エヴェッサ)
ここのところ”らしさ”はコート上で表現していたが、チームとしてなかなか勝利に繋がらなかったニュービル。第14節はホームでうれしい琉球撃破の立役者となり、勢いに乗って第15節も連勝。第15節の第1戦ではシーズンハイとなる29得点を挙げ、この3試合で平均27.0得点、8.0アシストとオフェンス力を遺憾なく発揮している。ロスターの編成上、今後も出場時間が長くなることが予想されるので、さらなる活躍が期待される。

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