今シーズン加入したジェームズ・アンドリセヴィッチアシスタントコーチの退団も発表

サンロッカーズ渋谷は今日、伊佐勉ヘッドコーチが退団することを発表した。

沖縄県出身の伊佐ヘッドコーチは、チーム創設の2007-08シーズンから地元の琉球ゴールデンキングスでアシスタントコーチを務めると、2013-14シーズンからヘッドコーチに昇格し、その年のbjリーグ優勝を成し遂げた。その後4シーズンの間琉球の指揮官としてチームを率いると、2017-18シーズンにSR渋谷のアシスタントコーチに就任し、翌シーズンの途中にヘッドコーチへ昇格した。

2019-20シーズンには7人の新加入選手を迎え入れ、タイムシェアをすることで常にフレッシュな選手が強固な守備を40分間徹底できるチームを作り出し、その年の天皇杯制覇を達成。2020-21シーズンは、Bリーグ初年度以来となるチャンピオンシップに出場するなど好調を続けていたが、翌シーズンは、2018-19シーズンから伊佐ヘッドコーチとともに戦ってきた大黒柱のライアン・ケリーが長期離脱するなど苦戦しシーズンとなり、2シーズン連続のチャンピオンシップ出場は果たせなかった。今シーズンはわずかに白星が先行していたが、10勝9敗で中地区2位に位置しているこのタイミングで突然の退団が発表された。

また、ジェームズ・アンドリセヴィッチアシスタントコーチの退団も合わせて発表されている。アンドリセヴィッチアシスタントコーチは、2016-17シーズンに京都ハンナリーズのアシスタントコーチに就任し、翌シーズンは広島ドラゴンフライズのヘッドコーチとして指揮を執っていた。その後、3シーズンの間NBAのウォリアーズ傘下のサンタクルーズ・ウォリアーズでアシスタントコーチとして活躍し、今シーズンから伊佐ヘッドコーチとともに戦っていた。

今週24日、25日に行われる仙台89ERS戦は、浜中アシスタントコーチがヘッドコーチ代行としてチームの指揮を執る。