東アジアスーパーリーグ

3月1日~5日、日本にアジアの強豪クラブが集結

Bリーグは宇都宮ブレックスと琉球ゴールデンキングスの出場が決定している東アジアスーパーリーグ(East Asia Super League 以下「EASL」)2022-23シーズンの開催方式が変更されたことを発表した。

当初は2022年10月から2023年2月にグループステージ(ホーム&アウェー計6試合)を実施し、2023年3月に各グループ上位2チームによるトーナメント(ファイナル4)を予定していた。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、「Champions Week」と称して、2023年3月1日(水)~5日(日)に日本でグループステージ(グループ内2試合/対戦チームはくじ引きにて決定)を実施し、各グループ上位2チームによる決勝戦および3位決定戦の開催方式に変更となった。なお、優勝チームには賞金25万ドルが贈呈される。

■EASL(Champions Week)開催概要
【日程・会場】
2023年3月1日 (水) ~3月3日 (金) : 日環アリーナ栃木
2023年3月4日 (土) ~3月5日 (日) : 沖縄アリーナ
【出場チーム】
<グループA>
琉球ゴールデンキングス (B.LEAGUE (日本) 2位) 、安養KGC (KBL (韓国) 2位)、サンミゲルビアメン (PBA (フィリピン) 1位) 、富邦ブレーブス (P.LEAGUE+ (チャイニーズ・タイペイ))
<グループB>
宇都宮ブレックス (B.LEAGUE (日本) 1位) 、ソウルSKナイツ (KBL (韓国) 1位)、TNTトロパンギガ (PBA (フィリピン) 2位) 、ベイエリアドラゴンズ (ホームはフィリピン)

※試合時間および対戦カードは12月中に抽選により決定

EASLの公式WEBサイト