滋賀は代替選手の獲得に向けて現在交渉中

滋賀レイクスは今日、イヴァン・ブバが10月16日の広島ドラゴンフライズ戦で負傷し、全治12週間の左足関節内果骨折と診断されたと発表。本日付で同選手をインジュアリーリストへ登録した。

ブバは、プロデビューからヨーロッパのクラブで活躍し、昨シーズンにはリトアニア1部リーグで優勝を果たし、自身もシーズンMVPに輝いた。また、クロアチア代表選手としてワールドカップ2019最終予選に出場するなど、多くの経歴を引っ提げて今シーズンから滋賀でプレーしている。ブバはここまでの全試合でスターターを務め、ともにチームハイとなる平均20.2得点(リーグ2位)、9.3リバウンドを記録。現在2勝4敗と苦しむチームにとってスコアリーダーの離脱は大きな痛手となる。

滋賀はブバの代わりとなる外国籍選手の獲得に動いており、現在交渉を進めているという。