写真=Getty Images
2ウェイプレーヤーの渡邊、ハッスルを引っ張る働き
11月4日、メンフィス・ハッスルがGリーグ開幕戦を迎えた。
ロケッツの傘下チームであるリオグランデバレー・バイパーズとの一戦、すでにNBAデビューを果たしている渡邊雄太は当然のように先発で出場。序盤から持ち前の機動力とディフェンスでチームを牽引し、3ポイントシュートでGリーグ初の得点を記録すると、ショットブロック、素早いトランジションの切り替え、好アシストを披露した。
チームは103-119で敗れたものの、渡邊は31分の出場で7得点5リバウンド3スティール3ブロックとマルチな活躍を披露。この調子でグリズリーズのベンチ登録されるのを待ち、チャンスが巡ってきた時に結果を出してもらいたい。
YUUUUTA ✖ pic.twitter.com/AyP3G5sJLT
— Memphis Hustle (@MemphisHustle) 2018年11月4日