第2節の対戦カードとチーム別試合数
BライブTIPS
シーズンロングFantasy
7日(金)に試合があるのがA東京、千葉J、越谷、東京Z、福岡、愛媛の6チーム。この6チームの選手を保有している場合には、ベンチ枠ではなく必ずロスターへ。逆にこの6チームは9日(日)に試合がないため、ベンチ枠に移すか、土曜日にこの6チーム以外のFA選手を獲得して入れ替えてもいいだろう。
来週14日(金)には仙台、宇都宮、愛媛、奈良の4チームのみ試合が開催される。12日(水)の獲得でも間に合うが、10日(月)に獲得して備えておいた方が無難だ。特に外国籍選手3名のレギュレーションがあるリーグでは、外国籍選手が1名出場するかしないかで大きな差が出てくる。
第1節が終わり、昨シーズンのスタッツがない新外国籍選手やルーキーなどB.LEAGUE#LIVE2022のランキングに反映されていなかった選手が、どのくらいの活躍をするのか徐々に見えてきた。チームでの起用方法なども今後は固まってくることが予想されるため、掘り出し選手を見つけるのであればこのタイミングがベストだ。
第1節終了時のランキングTOP30に入った新加入選手
1位 ヤンテ・メイテン(三遠)
4位 ケリー・ブラックシアー・ジュニア(広島)
6位 ケヴェ・アルマ(新潟)
13位 ジャスティン・コブス(A東京)
19位 スタントン・キッド(秋田)
24位 ブレコット・チャップマン(越谷)
30位 ジェレマイア・ウィルソン(奈良)
上記の選手は、あなたの参加しているリーグで誰からもドラフトされていない可能性があり、FAで獲得できるチャンスがあるかもしれない。第1節で結果を出している選手だけに獲得候補の上位と考えていい選手たちだ。
DFS(Daily Fantasy Sports)
今回は、最低価格(10万円)の中から獲得すべき選手をガード、フォワード、センターの各ポジションをピックアップする。予算がなくなり、最低価格から選手を選ぶ際に参考にしてほしい。
岡田侑大(信州・PG/SG)
前節は3ポイントシュートが不発で両日とも6得点に留まったが、本来の得点能力を考えれば、最低価格で獲得できるのはお得。A東京とのディフェンシブなスローペースゲームだったが、2節は群馬との対戦のため、得点量産が期待される。
金丸晃輔(三遠・SF)
前節、Game1こそ12得点だったものの、Game2では3ポイントシュート0/6で無得点。出場時間も長く、金丸に打たせるセットも散見されたため、本来の力を発揮できれば必ずスタッツは伸びてくる。対戦相手の北海道が金丸にどれだけ警戒してくるかも注目。
シェーファー アヴィ幸樹(三河・PF/C)
前節、得点とリバウンドがともに昨シーズン平均に及ばなかったものの、プレータイムは同程度を獲得。誰でも得点できる三河ではあるが、やはりシェーファーの得点も期待されている。対戦相手は昇格してきた仙台のため、スタッツを残して活躍をみせたいところ。
WINNER的、注目カード!
『WINNER』は9月から新たにリリースされたB.LEAGUEが対象のスポーツくじ。B.LEAGUEの「1試合予想」は、ホームorアウェイが何点差で勝利するかを16択から選んで予想する1口200円のスポーツくじとなる。今回は10月7日〜10月9日に開催されるB.LEAGUE第2節の中から注目3カードをピックアップする。
島根スサノオマジックvs横浜ビー・コルセアーズ
前節1勝1敗同士の対戦。注目はなんといっても安藤誓哉と河村勇輝のポイントガード対決。両者ともに得点とアシストでチームで牽引する。アップテンポな展開が予想されるので、点差がつく可能性も高い。
サンロッカーズ渋谷vs秋田ノーザンハピネッツ
開幕節で2連勝した両チーム。激しいディフェンスをイメージする人も多いかもしれないが、前節はSR渋谷が95点、90点、秋田は95点、97点と大量得点でゲームを制している。今節もハイスコアゲームが期待できる。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs琉球ゴールデンキングス
両チームとも磐石の試合運びで開幕節を2連勝。琉球は昨シーズンに唯一2敗した名古屋Dに勝つことで勢いをつけたい。名古屋Dは、ここで琉球に勝利し西地区の上位争いを優位に進めたいところ。お互いのディフェンス強度をどう上回るか注目だ。
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