ディフェンスで違いを生み出してきた藤永佳昭が千葉ジェッツを退団「人生の中でもかけがえのない4年間でした」

ディフェンスで違いを生み出してきた藤永佳昭が千葉ジェッツを退団「人生の中でもかけがえのない4年間でした」

2022/05/23 14:16
藤永佳昭

「P.S. 藤永コールは忘れません」

千葉ジェッツは藤永佳昭との契約が6月30日をもって満了となり、双方合意のもと来シーズンの契約を更新しないことが決定したことを発表した。

東海大出身の藤永は175cm75kgのポイントガード。アースフレンズ東京Zでキャリアをスタートさせ、Bリーグを名古屋ダイヤモンドドルフィンズで迎えた。名古屋Dで2シーズンを過ごした後、2018-19シーズンから千葉に加入した。

富樫勇樹、西村文男とリーグトップクラスのガードの層を誇る千葉においてプレータイムの確保は簡単なことではないが、持ち前のディフェンス力を生かして出場機会を勝ち取ってきた。シーズン序盤は富樫に次ぐ2番手の立ち位置を確保したが、そのチャンスを最後まで生かすことができず、プレータイムは昨シーズンよりも減少した。今シーズンは39試合に出場し平均1.4得点、1.7アシストを記録。

藤永は千葉の公式ホームページで以下のコメントを発表している。「なによりこの4年間、バスケはもちろん僕自身の人生としてものすごく充実していました。チームメイトと過ごす毎日がとても楽しく、人生の中でもかけがえのない4年間でした。チームメイトには感謝しかありません。どんなに苦しいときも背中を押してくれたブースターの皆さまにも感謝の気持ちで一杯です。ひとつの負けも許さない、厳しいファンの皆さまがいたから僕も成長できました。これからも自分というものを忘れず今後のバスケット人生を歩んでいきたいと思います」

ディフェンスで会場を盛り上げることができる稀有な存在の藤永は「P.S. 藤永コールは忘れません」という言葉でコメントを締めくくっている。

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