秋田は初のチャンピオンシップ進出に
Bリーグはレギュラーシーズン最終節を迎えたが、最終戦の結果次第で東地区の優勝チームとチャンピオンシップ進出チームが決まる状況となり、東地区優勝は千葉ジェッツと川崎ブレイブサンダースの2チームに絞られ、チャンピオンシップ最後の一枠をシーホース三河とサンロッカーズ渋谷、秋田ノーザンハピネッツの3チームで争っていた。
そして、千葉はSR渋谷との激闘を73-71で制したことで東地区優勝を達成した。また三遠ネオフェニックスに85-76で勝利した秋田は、ライバルの三河とSR渋谷がともに敗れたことで、逆転でチャンピオンシップ進出が決定した。