2月の開催はアウェーのチャイニーズ・タイペイ戦のみ
日本バスケットボール協会は、2月21日に千葉ポートアリーナで開催予定のアジアカップ予選Window1 日本vs中国が、新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染拡大防止のため開催延期となったことを発表した。
この大会は24チームを6グループに分け、ホーム&アウェー方式で総当たり戦を行い、上位2カ国が本大会に出場する。
日本は中国、チャイニーズ・タイペイ、マレーシアと同グループとなり、開幕戦となる2月21日に千葉ポートアリーナで中国と対戦予定だった。
しかし2月24日にチャイニーズ・タイペイで行われるWindow1アウェーゲーム 日本vsチャイニーズ・タイペイは、変更なく開催予定。
また、FIBAアジアは他にも2月20日のフィリピンvsタイ。2月24日の中国vsマレーシア戦の開催延期も発表している。変更後のスケジュールは後日、発表予定。
【重要】FIBA アジアカップ2021 予選 <Window1> 日本vs 中国 (ホームゲーム) 開催延期のお知らせ#AkatsukiFive #FIBAAC
来る2月21日 (金)に開催を予定していた 日本代表 vs. 中国代表の試合 (@千葉) の開催延期が決定しましたのでお知らせします。
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— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) February 14, 2020