リーグ屈指のディフェンダーが『最も大変な相手』と恐れるカイリー・アービング

2017/07/19
NBA&海外
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写真=Getty Images

ファンからの質問に「カイリー・アービング」と即答

セルティックスからピストンズにトレードされたエイブリー・ブラッドリーは、NBA現役選手の中でも屈指のディフェンダーとして知られている。

ピストンズに移籍後、チーム公式Twiterアカウント上で実施されたファンとのQ&Aセッションで「最もガードするのが難しい選手は?」という質問に対し、ブラッドリーは「カイリー・アービング。他の選手とは比べものにならない」と即答した。

ブラッドリーがこう言うのも無理はない。今年の5月に行なわれた東プレーオフ決勝でキャバリアーズと対戦した際、アービングはシリーズ5試合で平均25.8得点を記録。圧巻だったのは第4戦のパフォーマンスで、マークについたブラッドリーを翻弄し続け、42得点をマークした。

そのスピードはNBAでもトップクラスで、守る側がアービングとの距離を詰めなければ3ポイントシュートを決められ、ぴったりマークに付けば今度はドライブで振り切られてレイアップ、あるいはミッドレンジからのプルアップを簡単に放り込まれてしまうのだから、勢いに乗った時は『無双』となる。

キャブズと同じセントラル・ディビジョンに所属するピストンズにブラッドリーが移籍したことで、両者のマッチアップは年に4試合で実現する。昨シーズンの借りを新天地で返せるかどうか、ブラッドリーもキャブズとの対戦を心待ちにしているに違いない。