セルティックスとの第3戦で絶不調だったレブロン、その理由は「デロン・ウィリアムズの風邪が移った」?

2017/05/25
NBA&海外
28

写真=Getty Images

リチャード・ジェファーソンが推理「多分ね」

3年連続のNBAファイナル進出まであと1勝に迫ったキャブズだが、セルティックスとの東カンファレンス決勝中、不可解なことが起こった。

それは、昨年のファイナル第5戦から続いたキャブズのプレーオフ連勝記録が13で止まった第3戦のこと。

それまで8試合続けて30得点超えをキープしていたレブロン・ジェームズが、セルティックスとの第3戦で11得点と失速。これでキャブズは推進力を欠き、エイブリー・ブラッドリーに終了直前に決勝3ポイントシュートを決められ、セルティックスに108-111で敗れた。

不可解なレブロンの『ブラックアウト』。彼自身は多くを語らなかったが、チームメートのリチャード・ジェファーソンが『Fox Sports』とのインタビューで、ある仮説を語った。「デロン・ウィリアムズが風邪を引いていて動く気力もないような状態だった。おそらくブロン(レブロンの愛称)も同じだったんじゃないかな。つまり風邪が移ったってことだ」

では、なぜレブロンは何も言わず、調子が悪いままプレーしたのだろうか? ジェファーソンは言う「多分、彼はなんで自分の調子が悪いのか分からなかったんじゃないかな。だからと言ってパニックになる必要はないよ。セルティックスはタフなシュートを決めまくっていた。マーカス・スマートが3ポイントシュートを10本中7本も決めていなければ、ブロンの不調なんか話題にならなかったはずだ」

この仮説が正しければ、風邪の治りかけだったレブロンが第4戦でファウルトラブルに苦しんだのにも納得がいく。そして明日の第5戦では全快した姿が見られるだろう。問題はレブロンから他の選手に感染しないかどうか。今後の戦いを万全な状態で迎えるためにも、何らかの対策を打つべきかもしれない