Bリーグ

懸念されていた試合中止が現実に

大阪エヴェッサが選手4名、チームスタッフ3名の新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたことを発表した。

大阪は昨日、所属選手2名の新型コロナウイルス陽性判定が判明。それを受け、その他の選手及びチームスタッフが独自のPCR検査を実施した結果、新たに合計7名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたという。

そして、「B1・B2リーグ戦試合実施要項第6条第3項第3号」に規定する試合エントリー要件が充足出来ず、「Bリーグ規約第55条第2項第2号」に則り、1月8日、9日に開催が予定されていた新潟アルビレックスBB戦が中止となった。

また、代替試合については現時点で未定だという。