オールスターゲームは2年連続での開催中止に
Bリーグは今日、1月14日と15日に沖縄アリーナで開催予定だった『B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA』の開催中止を発表した。
Bリーグではここ数日で新型コロナウイルスの陽性判定を受ける選手が複数出ており、それに伴う濃厚接触者が多数生じる見込みがある中で、オールスター欠場者が多数生じる可能性が高いことから、中止の判断に至ったという。
島田慎二チェアマンは「『B.STYLE』をテーマに掲げ、B.LEAGUE ALL-STAR GAMEによって開催地を元気にしたいという想いを強く持っているだけに、2年連続開催中止となったことは大変残念でなりません」とコメントを発表している。
「オールスターは中止となりましたが、同日に何かファンの皆様が楽しんでいただけるコンテンツは配信するよう検討しております。また、厳しい感染状況の中でもファンの皆様のご協力も頂きながら、リーグ戦の開催が許容されている限り、強い意志をもってリーグ戦を続けてまいります。引き続きのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます」