『バッシュの裏 常に触りがち』
どんな時代でも、どんな間柄でも共通の話題があれば、人々は盛り上がることができる。いわゆる『○○あるある』だ。
バスケット界にとって12月は高校バスケの冬の祭典『ウインターカップ』や、大学日本一を決める『インカレ』が行われる。これらの大会の『あるある話』ができるのは全国大会出場を経験した限られた人だが、現役バスケ部、かつてバスケ部だった人による『バスケ部あるある』は、その競技レベルにかかわらず山のようにあるはずだ。さらにはバスケのプレー経験がなかった人であっても、「バスケ部の友達って○○だったよね」といったニュアンスで『あるある話』を語ることができる。
バスケットLIVEは現在、『バスケ部あるある』を募集している。Twitterで「あなたが思うバスケ部あるある」を『#バスケ部あるある』を付けて投稿し、その中で面白かったものをお笑い芸人『ハナコ』がコント化する企画だ。
すでに『ハナコ』による『バスケ部あるある』コント第1弾は配信されている。ハナコのバスケ部あるあるは、『どんなシーンも「マイボ」と言いがち』、『バッシュの裏 常に触りがち』、『強豪校と弱小校 シュートが入った後の違い』などなど、まさに「あー、あるある(笑)」ネタを披露している。
ちなみに、十何年前にバスケ部だった私の『あるある』は、「チームメートが洗濯してきてくれたビブスの匂いを嗅いで、『これは○○ちゃんちの洗剤の匂い』って当てるやつ」だ。あとは、大したケガでもないのに「サポーターを付けていると強そうだから、とりあえず付けてみる」も、あるあるな気がする。
バスケ部にしか分からない『あるある』ではあるが、きっとバスケ部であれば笑いのネタにもなる。そして、世代によっては『あるある』も異なる気がするだけに、皆さんの『バスケ部あるある』が気になるところだ。自分が思い付いた『バスケ部あるある』をSNSで共有してみてはいかがだろうか?
このキャンペーンは、12月6日から12月末まで行われ、Twitterで参加できる。『バスケットLIVE』のキャンペーンツイートに『バスケ部あるあるを入力して引用リツイート』する。その際に『#バスケ部あるある』も忘れずに。