バスケットボールのニュースを分かりやすく伝えることをコンセプトにし、月曜日と金曜日の週2回お届けする『トークルーム』。

今回は本日発表された、ワールドカップ2023予選に臨む男子日本代表候補25名について語っています。最年長が竹内公輔選手で最年少は西田優大選手となりましたが、25歳以上が18選手でそのうち30歳以上が6名ということで、特別に若手選手が多いメンバー構成にはなっていません。

また、帰化選手枠はファイティングイーグルス名古屋のルーク・エヴァンス選手で、このエヴァンス選手のみB2所属で、他の24名はB1所属という結果になりました。ポジションごとの人数を見ると、センターが3名、パワーフォワードが4名、スモールフォワード、シューティングガード、ポイントガードがそれぞれ6名というバランスになっています。

今回の動画では個人的に気になった信州ブレイブウォリアーズの岡田侑大選手、アルバルク東京の安藤周人選手、横浜ビー・コルセアーズの森川正明選手について深掘りしています。

代表常連の田中大貴選手や金丸晃輔選手がいないことに驚きましたが、トム・ホーバス新ヘッドコーチがどのようなサプライズを起こすのか、今後も注目です。