マリース・スペイツ

写真=Getty Images

NBAキャリア10年、『ストレッチ5』として活躍

フリーエージェントのマリース・スペイツが、中国リーグ移籍を決めたようだ。

7月から中国行きの噂があったスペイツが、自身のInstagramに広州ロングライオンズのジャージーの画像を投稿した。メッセージ欄には「これまでとは異なるけれど、人生の次のチャプターに進む準備はできている。世界中でバスケットボールをプレーできることに感謝」と書き込んだ。

昨シーズンはマジックの一員として52試合(先発3試合)に出場し、平均7.7得点、2.6リバウンド、フィールドゴール成功率39.5%、3ポイントシュート成功率36.9%を記録した。NBAキャリア10年でセブンティシクサーズ、グリズリーズ、キャバリアーズ、ウォリアーズ、クリッパーズ、マジックを渡り歩き、キャリア平均7.9得点、4.1リバウンドの数字を残し、2015年にはウォリアーズの一員として優勝に貢献した。

31歳のスペイツは、1年前にマジックと1年210万ドル(約2億3000万円)の契約を結び、地元フロリダに凱旋。ロングライオンズとの契約に関する詳細は不明だが、7月の段階で『ESPN』が高額契約での移籍を検討していると伝えていたため、年俸は1000万ドル(約11億円)超えると考えていいだろう。

センターながらシュートが上手く、まだNBAでも『ストレッチ5』として活躍する機会はあるだろうが、スペイツは短い現役生活を考え、待遇面を優先して中国移籍を決断したのかもしれない。