エブリン「色々な機能をいじくり回して、楽しんでいただきたい」
髙田真希、馬瓜エブリン、三好南穂が『NBA 2K22』に挑戦した。エブリンは2K経験者、髙田と三好は初挑戦という中、爆笑しながら『マイプレイヤー』で自分の分身となるキャラエディットをした後、『3on3』の試合に挑戦。最初はキャラクター操作に四苦八苦していたが、髙田がポストアップからシュートフェイクを入れてのフェイダウェイを決めるなど、簡単な操作でも本格的な技が飛び出す『NBA 2K』の良さが出た。
グラフィックの美しさやキャラクターのリアルな動きに髙田と三好は「楽しいです」を連発するも、試合に負けたことでエブリンは「やっぱりアスリートだから負けると悔しい」と一言。次回の動画では『クイックマッチ』をプレーする。
『NBA 2K』より届いた3人のコメントを紹介したい。
──初めて『NBA 2K22』をプレイしてみていかがでしたか。
髙田「純粋に楽しかったですし、動きも含めリアル感がすごくて。会場の雰囲気から何から。初めてプレイしましたが、こんなに楽しいんだ!と思ったので、すぐにまた『NBA2K22』をやってみたいと思いました」
馬瓜「自分たちもアスリートなので、『NBA 2K22』とはいえ試合では負けてしまったのでちょっと悔しい気持ちが沢山あるんですけれど……。でも、これを機にもっとやり込みたい、お気に入りの選手でドリームチームを作ってプレイしたいという気持ちがかなりあるので、そういった部分を反映できる『NBA 2K22』ってすごく夢のようなゲームだなと思っています」
三好「本当にゲームに入り込んで楽しくプレイできましたし、すごく映像も綺麗で、こんなに『NBA 2K22』が綺麗なんだ、というのはびっくりしました。自分はゲームもほぼしたことがなかったんですが、それでも楽しめたのでこれからマスターしていきたいと思っています!」
──今年の『NBA 2K22』のキャッチコピーが「好きなヤツほど強くなる。さぁゲームを始めよう」です。皆さんもバスケが好きだったからこそ、今までに得られた喜びや体験があれば教えてください。
髙田「バスケが好きだからこそ今でも続けていますし、上手くなりたいという気持ちもずっと持ち続けています。『好きこそものの上手なり』じゃないですけれど、好きである気持ちというのは技術的にも精神的にも色々な面で人を成長させてくれると思うので、何かを好きでい続けるのはすごく大切なことだと思います。やればやるほど『NBA 2K22』がすごく楽しかったので、リアルに続けたいと思います!本当に楽しいです」
馬瓜「バスケットを通して、自分たちは他のチームメイトとのコミュニケーションの仕方や、仲間とはどういうものか、勝ちにこだわるのはどういうものかだったり。色々な人生において大切なことを学んだので、それに恩返ししたい気持ちでここまでこれたと思います。恩返ししたいという意味で、今回のオリンピックで銀メダルが取れたというのは自分の中ではバスケットをやってきて本当に良かったという気持ちになりましたね」
三好「『好きなヤツほど強くなる』はバスケでも言えることだと思いますし、好きだからこそ今までやってきて、結果としてオリンピックで銀メダル残せたので。私が元々ダイエット目的でバスケットボールを始めたので、毎日バスケをするのが嫌だったんですよね。体育館に行くのが本当に嫌いで(笑)。それでも父に『あと1日で良いから(練習に)行ってくれ』と言われて繰り返しで行き続けてバスケが好きになれたので、あの時好きになれて良かったなと思います」
──今回の動画を通じて『NBA 2K22』をプレイしてみたいと思ったファンの方々に向けて一言コメントをお願いいたします。
髙田「幅広い年齢層の方に楽しんでいただけるんじゃないかと思います。私自身も初めて『NBA 2K22』をやりましたけど、すごく楽しくて時間があっという間に過ぎてしまったので、沢山の方々に楽しんでやってほしいなと思います」
馬瓜「自分できないような体験ができるゲームだと思うので、自分の好きな選手でも良いですし、知らない選手を入れてみても後からリアルでNBAを見返して『NBAでこんなに活躍しているんだ!』といった楽しみ方もあると思います。ぜひぜひ色々な機能をいじくり回して、楽しんでいただきたいなと思いますね!」
三好「憧れの選手だったり、普段絶対に関わることのできないような選手とゲームで一緒にプレイできるのはすごく楽しいです。私も今日初めて『NBA 2K22』をやってみて、これだけはまるのかっていうくらいはまったので、皆さんも1回やっていただいてどっぷりハマっていただきたいなと思います!」