制限付きフリーエージェントのロドニー・フッド、希望額に満たずキャブズとの交渉は難航?

2018/09/09
NBA&海外
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ロドニー・フッド

写真=Getty Images

希望額を勝ち取るには結果を残すしかない

キャバリアーズから制限付きフリーエージェントになったロドニー・フッドは、未だに今シーズンの所属先が決まっていない。『Cleveland.com』によれば、キャブズは1年347万ドル(約3億8500万円)のクオリファイングオファーと、3年2100万ドル(約23億円)という新契約をフッドに提示したものの、本人は3年2700万ドル(約30億円)という条件を希望しているという。

昨シーズンのトレードデッドラインにジャズからキャブズにトレードされたフッドは、ジャズでの39試合で平均16.8得点、3ポイントシュート成功率38.9%を記録したパフォーマンスを期待された。しかし、シーズン途中の移籍は環境の変化などに対応するのが難しく、キャブズに加入後のスタッツは平均10.8得点、3ポイントシュート成功率も35.2%に落ち込んだ。チームは50勝32敗をあげ、東カンファレンス4位でプレーオフに進出し、NBAファイナルにまで勝ち進んだものの、フッドは調子を取り戻せずプレーオフを通じて平均5.4得点に終わった。

今夏レブロン・ジェームズがレイカーズに移籍したことで、今シーズンはフッドにも昨シーズンより多く出場時間が与えられると見られている。他チームからのオファーがない以上、キャブズとの再契約以外に選択肢はない。厳しいようだが、希望額の契約を手にしたいのなら、結果を残して実力を証明するしかない。