Bリーグでは珍しいポイントガードタイプの外国籍選手
アルバルク東京がジョーダン・テイラーの獲得を発表した。
アメリカ出身、187cm88kgのテイラーはイタリアでキャリアをスタートさせ、欧州リーグを渡り歩き、昨シーズンにレバンガ北海道でプレーした。
Bリーグでは珍しいポイントガードタイプの外国籍選手として主力を担ったテイラーは、出場した46試合中14試合で先発を務め平均14.6得点、5.0アシスト、1.5スティールを記録。4月14日の新潟アルビレックスBB戦で右膝内側側副靱帯損傷を負い、復帰できないままシーズンが終了した。
テイラーはクラブのリリースで以下のコメントを発表している。「アルバルク東京の一員としてプレーする機会を与えていただき感謝しています。この素晴らしいチームで勝利に貢献し、優勝に向けて全力で頑張りたいと思います」
なお、A東京は9月3日に新外国籍選手のジョーダン・セオドアとの契約解除を発表している。