東京オリンピック開会式の選手入場行進で日本選手団の旗手を務めた八村塁、威風堂々の姿で大役を果たす

東京オリンピック開会式の選手入場行進で日本選手団の旗手を務めた八村塁、威風堂々の姿で大役を果たす

2021/07/24 08:10
八村塁

渡邊雄太に髙田真希、富永啓生と注目選手が参加

7月23日に行われたオリンピック開会式の入場行進で、205ある国と地域の最後に日本選手団が登場。バスケットボール男子日本代表の八村塁は、レスリング女子の須崎優衣とともに旗手を務めた。

八村は選手村から国立競技場に向かうバスの中からInstagramで大役を務める高揚感をファンに向けてLIVE配信。入場行進では赤いパンツに白いジャケット、また感染予防のマスクを着け、最初は須崎が持っていた日本国旗を受け取ると、高々と掲げた。身長203cmの八村が日の丸を掲げる姿は威風堂々。大坂なおみの聖火台への点火と並び、東京オリンピックの開会式を象徴するシーンとなった。

八村は富山県出身の23歳。高校バスケ日本一を決めるウインターカップを明成高校で3連覇し、卒業とともに渡米。ゴンザガ大ではNCAAトーナメントで活躍、2019年のNBAドラフトでウィザーズから1巡目9位指名を受けてNBAプレーヤーとなった。その後の2シーズンはチームの主力として活躍しており、今回のオリンピックでは日本代表の大黒柱として、攻守にフル回転が期待される。

入場行進に参加したのは155人の選手たち。その中にはバスケットボールの3人制と5人制、男女の代表選手も含まれており、多くの選手が並ぶ中でも渡邊雄太やシェーファー・アヴィ幸樹といった身長が200cmを超える選手は容易に見付けることができた。リオ大会に続いての参加となった5人制女子の髙田真希、新種目となる3人制男子で期待の若手となる富永啓生といった注目選手も、入場行進を楽しんだ。

今日からは競技がスタート。3人制は今日が男女ともに初陣となり、5人制では26日(月)に男子日本代表がスペインと、27日(火)に女子日本代表がフランスと強豪相手に初戦を迎える。4つのカテゴリーそれぞれで、ベストを尽くす戦いぶりに期待したい。

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