八村塁を起用し続けた前ウィザーズの指揮官スコット・ブルックスがトレイルブレイザーズのトップアシスタントコーチに

八村塁を起用し続けた前ウィザーズの指揮官スコット・ブルックスがトレイルブレイザーズのトップアシスタントコーチに

2021/07/10 18:00
スコット・ブルックス

ビラップス新ヘッドコーチを支える役目

前ウィザーズ指揮官のスコット・ブルックスがトレイルブレイザーズのトップアシスタントコーチとなる最終調整に入ったと『ESPN』が報じた。

ブルックスはウィザーズのヘッドコーチを5シーズン務め、そのうち3度プレーオフ出場に導いた。特に今シーズンは4月上旬の時点で17勝32敗と大きく負け越し、プレーイン・トーナメント出場さえ叶わないと思われていたチームを立て直し、プレーイン・トーナメントを経てプレーオフ出場に導いた。

タレントを育て上げる手腕には定評があり、八村塁をルーキー時代から起用し続け、ブラッドリー・ビール、ラッセル・ウェストブルックに次ぐサードオプションに引き上げた。

ブレイザーズは9シーズン指揮を執ったテリー・ストッツを解任し、改革の時を迎えた。新ヘッドコーチとして、クリッパーズのアシスタントコーチを務めたチャウンシー・ビラップスと5年契約を結んだが、ビラップスがヘッドコーチを任されるのは今回が初めて。8年連続でプレーオフに進出しているチームをもう一段階ステップアップさせることが求められるが、チームリーダーであるデイミアン・リラードと良い関係を構築することが一番最初の仕事となるだろう。

人心掌握に優れるブルックスであれば、この問題も解決できるに違いない。ブルックスはビラップスを支え、プレーオフで勝てるチーム作りを進めていく。

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