引退を視野に入れているマヌ・ジノビリ、恩師グレッグ・ポポビッチと話し合いへ

2018/08/23
NBA&海外
3583

マヌ・ジノビリ

写真=Getty Images

昨年も恩師から現役続行を求められてプレーを決意

スパーズ一筋16年のマヌ・ジノビリが、近日中に去就についてヘッドコーチのグレッグ・ポポビッチと話し合う予定と『ESPN』が伝えた。

ジノビリは、オフの間スパーズの練習施設で練習を続けているものの、まだ2018-19シーズンも現役を続けるか答えを出していない。昨年のシーズンオフにも去就について悩んでいたジノビリは、NBA1年目からの恩師ポポビッチから「チームに必要だ。現役を続けてもらいたい」と説得され、新たに2年契約を結んだ。契約は今シーズン終了まで残っているが、41歳になったジノビリが、昨年に続いて現役引退を視野に入れていることは間違いない。

今もトップクラスのテクニックとコンディションを維持し、若い選手にポジティブな影響を与えられるジノビリのようなベテランはチームに欠かせない。今年のオフには、カワイ・レナード、ダニー・グリーンとのトレードでラプターズからデマー・デローザン、ヤコブ・パートルを獲得して新チームとなった今、ケミストリーを構築する上でも、ティム・ダンカン、トニー・パーカーとともに王朝時代を支えた『ビッグ3』の一角であるジノビリは必要だ。ポポビッチも、ジノビリの気力に衰えが見られない限り、今年も説得するつもりでいるに違いない。

彼がNBA17年目もコートに立つかどうかは、名将ポポビッチにかかっている。