ブルズのタデウス・ヤングが縁の下の力持ちを称える『NBAハッスル賞』を受賞

ブルズのタデウス・ヤングが縁の下の力持ちを称える『NBAハッスル賞』を受賞

2021/06/26 17:00
タデウス・ヤング

オフェンスファウル誘発数とルーズボールリカバー数はリーグトップ

ブルズのタデウス・ヤングが『NBAハッスル賞』を受賞した。

この賞は2016-17シーズンから新設され、シーズンを通してエナジーと努力に溢れるプレーでチームに貢献した選手に贈られる。従来のボックススコアには表示されない『ハッスルスタッツ』を基に選出され、ディフレクション(パスやドリブルをそらせる行為)、ルーズボールのリカバー、オフェンスファウル誘発数、スクリーンでのアシスト、シュートコンテスト(シュートチェック)、ボックスアウトなどが含まれ、『縁の下の力持ち』タイプの選手を称えるモノとも言える。

ヤングはキャリア14年目のベテランで、今シーズンは68試合に出場し(23試合で先発)、平均24.3分のプレータイムで12.1得点、6.2リバウンド(チームハイ)、4.3アシスト(キャリアハイ)、1.1スティール(チームハイ)を記録。ブルズは2ゲーム差でプレーイン・トーナメント進出を逃したが、直近3シーズン連続で30勝を下回ったチームにとっては復活を予感させるシーズンとなった。

ヤングは1分平均でのオフェンスファウル誘発数とルーズボールのリカバー数がリーグトップだった。ブルズのターンオーバー数は平均15.1(リーグ27位)だが、ヤングがいなければこの数字はさらに悪くなったはずだ。

エースのザック・ラビーンも、素晴らしいシーズンを送ったヤングに対し「最高のチームメイトだよ!!! おめでとう、兄弟」とTwitterで祝福している。この賞が新設されて以降、常にベスト9に入っていたヤングだが、ついに栄冠を手にすることとなった。

ハッスル賞 トップ5
1 タデウス・ヤング (ブルズ)
2 ベン・シモンズ (セブンティシクサーズ)
3 ジェイショーン・テイト (ロケッツ)
4 ドレイモンド・グリーン (ウォリアーズ)
5 ドリュー・ホリデー (バックス)

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