ステファン・カリー「ファイナルは100%の状態ではなかった」

2016/09/14
NBA&海外
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写真=Getty Images

2016ファイナル、新加入のデュラントについてコメント

シューズ契約を結ぶアンダーアーマーのプロモーション活動の一環で、中国の広州を訪れているウォリアーズのステファン・カリーが、キャバリアーズと第7戦までもつれ、敗退した2016年のファイナル中のコンディションについて、『ESPN』とのインタビューで真実を明かした。

「100%の状態ではなかった。でも、そんなこと誰が気にするんだい? 僕はプレーできたし、チームの勝利のためにプレーした。それが重要なことだったから」

プレーオフ中に足首とヒザを負傷したカリーは、治療を優先するためリオ五輪への出場を辞退した。現在のコンディションについて、カリーは「もう少しかかるけれどね」と話している。

ロケッツとのファーストラウンドで負傷したカリーは、トレイルブレイザーズとの西カンファレンス準決勝第4戦で電撃復帰を果たし、復帰初戦で40得点という離れ業をやってのけた。また、サンダーとのカンファレンス決勝でも平均27.9得点を挙げ、1勝3敗からの逆転勝利に貢献したものの、キャブズとのファイナルではフィールドゴール成功率40%に留まり、本来の力を発揮できずに終わった。

カリーは『ESPN』とのインタビュー中、新たなチームメートになったケビン・デュラントについても語っている。プレースタイルの変更が必要になるという周囲の見方に対し、「お互いに何も変える必要はない」と語った。

「だからこそ、KDはチームに加わったんだ。僕たちが何も犠牲にしなくて良いと分かっていたらからね。チームを機能させるためには、僕たちは僕たちのままでいないといけない。試合の流れの中で対応しないといけない部分はあると思うけれど、僕たちは自分たちの力を高めることで、あるべき姿になれる」

二人のケミストリーについて心配の声が上がっているが、当人は「お互いに何も変える必要はない」と自信に満ちている。