京都ハンナリーズ

京都に感染者が出て、他の選手も濃厚接触者と判定される

京都ハンナリーズの選手1名が4月15日(木)の夜に体調不良を訴えた。16日(金)のPCR検査の結果は陽性。夜には新たに2名の選手と1名のチームスタッフの新型コロナウイルス感染が判明した。さらに、それ以外の選手10名、チームスタッフ6名が濃厚接触者と判断されている。これにより試合エントリー要件を満たすことができなくなったため、今日と明日に京都市体育館で行われるはずだった京都vsシーホース三河の中止が決まった。

また、14日(水)に京都と対戦した信州ブレイブウォリアーズの選手も、濃厚接触者の調査対象となった。これにより、まだ保健所の最終判断前ではあるが、試合エントリー要件を満たせないとして、今日予定されていた信州vs三遠ネオフェニックスは中止と決まった。

今節はすでに琉球ゴールデンキングスvs大阪エヴェッサの中止も決まっているため、今日のB1の試合は本来予定されていた10試合に対して7試合のみが行われる。