ドリュー・ホリデー

3ポイントシュート39本中24本成功の成功率61.5%を記録

バックスは現地3月22日のペイサーズ戦に140-113で勝利した。

この試合はエースのヤニス・アデトクンボが左膝を痛めて欠場となったが、代わりに今シーズン初先発を務めたパット・カナートンが第1クォーターで放った3本の3ポイントシュートをすべて成功させるなど、チームの期待に応えた。カナートンだけでなく、この日はチーム全体でシュートタッチが良く、第1クォーターで3ポイントシュート12本中9本を成功させて48-26とビッグクォーターを作ると、その後もペースを落とすことなく快勝した。

この試合でドリュー・ホリデーは3ポイントシュート6本中本5本成功を含むシーズンハイの28得点と14アシストのダブル・ダブルの活躍でチームを牽引した。ホリデーは「ベストプレーヤーが出場できない時は、みんなで力を合わせるしかない。『もう少し頑張らないと』という気持ちを全員が持っているし、それがバックスがバックスである証さ」と試合後にコメントした。

バックスは速いバスケットからキックアウトやピックを使ってペイサーズのディフェンスをかき乱し、自分たちのペースでシュートを打ち続けた。その結果、カナートンが6本、ホリデーが5本、クリス・ミドルトンとブリン・フォーブスがともに4本、他にも3選手が3ポイントシュートを沈め、チーム全体では39本中24本(成功率61.5%)の3ポイントシュート成功させた。

ホリデーは「僕はペースを上げること、そしてペイントに入ってキックアウトすることを心がけていた」と言う。「僕たちはペースを保ちながらボールをしっかりシェアできた。全員がチームのピースとなっていたし、ボールに絡んでいた。ここ数試合はちょっとスランプ気味だったけど、今日は良かったよ」と試合後のコートインタビューでコメントした。

その後の会見でも「ああいうのは伝染するものなんだ」と第1クォーターから48得点とハイスコアになった理由を続けた。「ボールはエネルギーを持っている。試合のペースを上げていく中でボールがリングに入っていくのを見ると、そこからはリングがどんどん大きくなっているように見えるんだ。そうしたらプレッシャーもなくなってきて肩の荷が下りる。あとはただ身を任せてシュートを打つような感じだった」

チーム全員でエースの穴をカバーしたバックスは、次戦で開幕戦以来となるセルティックスと対戦する。