ジャマール・マレー

「自分たちのプレーをしていれば問題ないと思っていた」

開幕から5試合を終えた時点で1勝4敗とスロースタートが心配されたナゲッツだったが、現地27日に敵地で行われたヒート戦を109-82で勝利し、直近13試合で10勝、そして5連勝を記録して11勝7敗まで持ち直した。

ナゲッツはこれで西カンファレンスの4位に浮上したものの、ジャマール・マレーは開幕直後の戦績にも慌てていなかったと試合後に語った。「1勝4敗の時もパニックを起こさなかった。自分たちのプレーをしていれば問題ないと思っていたしね。これでトップ4に浮上したのかな? これからも自分たちのプレーをしていけば大丈夫だ」

この日、17得点5リバウンドに加えてキャリアハイの4スティールを記録したマイケル・ポーターJr.の復帰もさることながら、ヒート戦ではジャマイケル・グリーンもベンチから15得点10リバウンドの活躍で勝利に貢献するなど、ナゲッツはセカンドユニットも充実している。

マレーも「ウチのセカンドユニットは、他チームを驚かせている」と語る。「セカンドユニットのメンバーは、それぞれ異なる要素をチームにもたらしてくれるし、チームの力を引き上げてくれている。対戦相手も驚いていると思うよ。他のチームは、ウチのセカンドユニットの実力に気づいていない」

ナゲッツにとってロード連戦での4連勝は2013年の12月以来となる。そして現地29日のスパーズ戦に勝利すれば、2012年1月以来となるロード5連戦を5戦全勝で終える。見事にV字回復を見せたチームの勢いがどこまで続くか注目だ。