アンドレ・ドラモンドがニックス戦で33得点23リバウンドと大暴れ「相手が嫌がるようなプレーをする」

アンドレ・ドラモンドがニックス戦で33得点23リバウンドと大暴れ「相手が嫌がるようなプレーをする」

2021/01/16 15:00
アンドレ・ドラモンド

キャブズの選手で30得点20リバウンド超えは2004年のカルロス・ブーザー以来

現地1月15日に行われたニックス戦でキャバリアーズのアンドレ・ドラモンドは39分36秒プレーし、キャリアハイに並ぶ33得点に加えて23リバウンドとモンスター級のパフォーマンスを披露。キャブズは106-103でニックスを下して連敗を3で止めている。

この日はケビン・ラブ(右ふくらはぎ)、コリン・セクストン(左足首)、ダリアス・ガーランド(右肩)が負傷欠場し、ネッツからトレードで獲得したジャレット・アレンとトーリアン・プリンスはまだフィジカル検査を受けていないため出場できず、キャブズは8選手でニックスに挑まなければならなかった。

だが、ドラモンドが前半だけで20得点14リバウンドを決めてチームにエネルギーとリズムをもたらし、キャブズは第3クォーター残り3分15秒までにリードを12点(80-68)に拡大。第4クォーターに入るとニックスも意地を見せ、残り1分を切ってワンポゼッションゲームとなったものの、ドラモンドは103-99で迎えた残り19.5秒にRJ・バレットからスティールでボールを奪ってピンチの芽を摘み、キャブズが逃げ切った。

キャブズの選手で1試合30得点20リバウンド超えを果たしたのは、2004年1月20日のスーパーソニックス(現サンダー)戦で32得点20リバウンドを記録したカルロス・ブーザー以来となる。試合後にコートインタビューを受けたドラモンドは「ウチは守備のチーム。オフェンスからディフェンスに繋げるチームではなくて、ハードにプレーして、相手が嫌がるようなプレーをするチームだ」と語った。

昨年のオフにプレーヤーオプションを行使してキャブズに残留したドラモンドは、若い選手が多いチームをラブとともに引っ張るベテランの一人だ。戦力で差がある状況だったこの日についても「ウチには選手が足りていないことを言い訳にする選手なんていない。どの選手も出場する準備を整えているからね」とチームメートを称えた。

今後予定されていたウィザーズとの連戦は同チーム所属の6選手が新型コロナウイルスの陽性反応が出て延期となったため、キャブズの次戦は20日のネッツ戦になる。ロケッツからネッツにトレードされたジェームズ・ハーデンは16日のマジック戦でデビューする可能性があり、もしかするとケビン・デュラント、ハーデン、カイリー・アービングが揃うチームと対戦するかもしれない。

ドラモンドはネッツ戦に向け「選手が戻って、これまでと同様にハードにプレーしたい。相手を苦しめたい」と意気込みを語った。

RECOMMEND