長期的な育成方針を掲げるナゲッツ、新人のマイケル・ポーターJr.が腰を手術

2018/07/19
NBA&海外
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マイケル・ポーターJr.

写真=Getty Images

開幕戦より「健康な状態に戻ることが一番重要」

先月のドラフト全体14位でナゲッツから指名されたマイケル・ポーターJr.が、先週、椎間板ヘルニアの手術を受けたと『BSN Denver』が伝えた。

ミズーリ大学出身のポーターJr.は、大学進学後に腰を痛めて手術を受け、同大での1シーズンでわずか3試合にしか出場できなかった。

当初はトップ5指名もあり得ると言われていた逸材だったものの、ドラフトではなかなか名前が呼ばれず、ナゲッツが14位で指名した。ナゲッツは、ポーターJr.の育成に時間をかけて取り組む方針のため、2018-19シーズン開幕戦でのNBAデビューを期待していない。

ポーターJr.は、『The Doug Gottlieb Show』に出演した際、「チームからは、健康な状態に戻ることが一番重要と言ってもらえた。良い選手になれるとも言ってもらえたし、そのためのステップをスキップするようなことは考えていないともね」と語った。

ニコラ・ヨキッチと延長契約を結び、フリーエージェントになったウィル・バートンとも再契約し、同じくフリーエージェントだったアイザイア・トーマスを獲得したナゲッツは、戦力アップに成功。レブロン・ジェームズのレイカーズ移籍、デマーカス・カズンズのウォリアーズ加入により、来シーズンの西カンファレンスは稀に見る激戦になると予想されているが、ナゲッツはプレーオフ争いに絡めるだけの力を持っている。

ポーターJr.には焦らずリハビリを続け、万全の状態でデビューしてもらいたい。