自分のキャラクターを操りダンクを決めて叫ぶ!
『NBA2K21』の日本公式アンバサダーを務める八村塁が人気Youtuberの『Rikuto AF』とNBA2Kで対戦するオリジナル動画が公開された。この動画はPS5の『NBA2K21』を使って、本作のテーマである「ゲームが現実を超える」瞬間を2人がゲームを遊ぶ中で体感していくもの。
昨シーズンの八村は、12月のクリッパーズ戦で30得点を挙げており、これが彼にとって1試合での最多得点となっている。今回の対戦では「ゲームが現実を超える」瞬間を目指し、八村はゲームの中で自身のキャラクターを使っての30得点超えを目指した。その結果は動画でチェックしてほしい。
八村は長らく『NBA2K』シリーズをプレーしてきたそうだが、次世代機のPS5になって「ゲームがすごいスムーズになったな、と感じました」とその体感を語る。「プレーした感想として、リアリティもさらに出ていて、自分のキャラクターも、姿、ちょっとしたしぐさ、走り方や、シュートを入れた時のポーズが似ていてよく再現されているなと思いました」
そして八村は日本のファンに向けて、『NBA2K』で体験してもらいたいことをこう語る。「ゲームプレーはもちろんですが、選手の仕草や、観客の雰囲気とか、アリーナによって違う雰囲気が出ている点です。特に、アリーナごとに違う特徴や雰囲気は現実で僕も経験していて、こうした体験をゲーム内で味わえるのはファンの皆さんにとっても楽しめるポイントだと思います」
ゲームの合間に雑談で最初に好きになったカーメロ・アンソニーの話題を出したり、ゲーム内で自分がダンクを決めて叫んだり、コート上では見られないリラックスした表情でゲームを楽しむ八村を、是非チェックしてほしい。