Shock Doctorインソール

選手の意見を反映した商品開発を通じて、パフォーマンスアップに貢献

スポーツプロテクションブランド『Shock Doctor』(ショックドクター)は先日、長谷川智也、大﨑翔太、渡辺翔太、佐藤誠人の4選手とアドバイザー契約を締結した。

『Shock Doctor』はアメリカのミネソタ州で創業し、1993年に世界初のテクニカルマウスガードを開発。斬新なデザインと革新的テクノロジーを導入し、多くのアスリートからの支持を得て、スポーツ用マウスガードの売上シェアトップクラスの地位を獲得。そのマウスガードで培った独自のマルチレイヤー構造を応用して、機能性インソールを開発。Shock Doctorインソールはアスリートの足を快適にサポートし、足の機能をさらに引き出している。

Shock Doctorインソール

今回、契約した4選手はShock Doctorインソールのプレミアムモデル『ウルトラ2』を着用。『ウルトラ2』はセミリジット素材(半硬質素材)をベースとして、かかとから前足部に配置したコントロールバーが着地から蹴り出しまでサポート。また、中足ショックドーム(独自パーツで補助的にアーチを支える)、アダプティブアーチ(足への適合性の高い内側アーチサポート)、ヒールカップ(深いヒールカップでかかとを安定化)が複合的に働き、フィット感、足部の安定感を高め衝撃や負担を軽減。固いフロアでの素早い切り返しやジャンプ動作が常にあるバスケットボールで、ウルトラ2が効果的にパフォーマンスをサポートする。

大﨑は『ウルトラ2』を着用した感想を、こう語っている。「衝撃吸収はもちろんの事、蹴り出しや切り替え動作もシューズの中で足が動く事なく、つま先で地面をつかむ様な感覚を得られます。元々偏平足なので、アーチもしっかりサポートしてくれる Shock Doctorインソールは、疲労感も軽減してくれます」

なお、Shock Doctorは契約した4選手の意見を反映した商品開発を通じて、選手のパフォーマンスアップに貢献していく。