ウォリアーズGMが新人のジェームズ・ワイズマンに助言「ドレイモンドが声を荒げても気にするな」

ウォリアーズGMが新人のジェームズ・ワイズマンに助言「ドレイモンドが声を荒げても気にするな」

2020/11/21
ジェームズ・ワイズマン

「謙虚に学ぶ姿勢を持って、ハードワークをこなす」

ウォリアーズはドラフト全体2位指名権を行使し、メンフィス大学のジェームズ・ワイズマンを指名した。

運動能力が高いビッグマンと評価され、即戦力として期待されるワイズマンは、入団会見で「謙虚に学ぶ姿勢を持って、ハードワークをこなす」と、新人らしくプロ1年目に向け意気込みを語った。

ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンの全盛期にも限りがあるため、ウォリアーズが西カンファレンスでトップレベルのチームであり続けるには、ワイズマンの成長が欠かせない。

会見に同席したボブ・マイヤーズGMは、グリーンがワイズマンの成長を手助けしてくれると考えている。しかし、グリーンは指揮官のスティーブ・カーとも意見が異なれば口論するほど熱いタイプの選手であるため、「ジェームズ、たとえドレイモンドが君たち新人に声を荒げたとしても、悪気がないことを分かってくれ」とマイヤーズは助言した。

「彼はとにかく勝ちたいんだ。彼が声を荒げても個人攻撃をしているわけではない。彼は私にだって声を荒げたことがある。おそらくジョー(オーナーのレイコブ)にはそういう対応はしていないと思うが、スティーブともやりあっていて、ステフ(カリー)も含めてチームメート全員に声を荒げるんだ。メディアにも声を荒げて対応したことがあったかもしれない。そういう性格だから気にするな。勝者である彼からは多くを学ぶことができる」

グリーンは、ケビン・デュラントが在籍した当時も、試合中ベンチで言い合いになったことがあった。すべては試合に勝つためであり、そのためなら誰が相手でも言うべきことを主張するのがグリーンという選手だ。ワイズマンに対しても同じやり方をするのは間違いなく、トレーニングキャンプから檄を飛ばすだろうが、それは期待の裏返しでもある。

ローテーション入りが期待されるワイズマンには、グリーン流の『歓迎』に慣れ、プロ1年目から結果を残してもらいたい。

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