ザザ・パチューリアが2017年のプレーオフで起きたカワイ・レナードとの『一件』を回想「故意ではなかった」

ザザ・パチューリアが2017年のプレーオフで起きたカワイ・レナードとの『一件』を回想「故意ではなかった」

2020/10/26
ザザ・パチューリア

レナードに直接連絡して謝罪も返信はなし

今年の夏にウォリアーズのコンサルタントに就任したザザ・パチューリアといえば、2017年のプレーオフでの『一件』を思い出すファンも少なくないのではないだろうか。

当時ウォリアーズの一員だったパチューリアはカンファレンスファイナルでスパーズと対戦した際に、カワイ・レナードに危険なディフェンスを仕掛けてしまい、痛烈な批判を受けた。

レナードはシュートを放った後に距離を詰めてきたパチューリアの足に乗ってしまい、もともと痛めていた左足首を悪化させた。この危険なプレーにはスパーズ指揮官のグレッグ・ポポビッチも激怒し、ファンも過剰に反応するなど物議を醸した。この一件以来、パチューリアに『ダーティープレーヤー』というイメージがついてしまったのは言うまでもない。

スパーズはレナードが負傷交代したシリーズ第1戦で、優勝候補のウォリアーズを相手に善戦していた。もし、彼がケガをせずプレーを続けられていたらシリーズの行方が変わっていたかもしれないだけに、スパーズ関係者とファンは怒りを爆発させた。

パチューリアは『NBC Sports』とのインタビューでこの件を振り返り、レナードにケガをさせてしまった試合後の行動について語った。

「あの試合の後、僕はカワイの連絡先を周りから教えてもらった。あの時点では連絡先を知らなかったけれど、NBAはファミリーのような関係だ。彼の電話番号を聞いて、メッセージを送ったよ。彼には謝罪した。周りが何を言おうが故意ではなかったこと、そして一日も早い回復を願っていると伝えた。僕の言葉で直接伝えたかったんだ」

だが、レナードから返信が届くことはなかったという。「返信はなかったし、そもそも返信が来るとも思っていなかった。僕はただ、彼に自分の言葉で説明したかった。周りの選手は自分がわざとやったと言っていたけれど、故意ではなかったことを直接伝えたかった」

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