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クリーブランド生まれのカリーだが、育ったのはシャーロット

ウォリアーズのステファン・カリーは、クリーブランドのアクロンで生まれた後、ノースカロライナ州のシャーロットで育ち、地元のデビッドソン大に進学した後、晴れてNBA選手となった。父親で元NBA選手のデル・カリーもホーネッツで10年プレーしただけに、シャーロットは思い入れのある土地である。

そんなカリーが、2017年のオールスターゲーム開催地変更というNBAが下した決断について、『ESPN』のインタビューで心境を語った。

「僕の地元で予定されていたオールスターゲームが開催できなくなったことは残念でしかない。もちろん、(コミッショナーの)アダム・シルバーの決定については理解している。街にとっては不運でしかない」

「偉大なNBA選手たちを招いて、バスケットボールの祭典を祝うことができていたら、街にとって大きな意味があったと思う。リーグは決定を下さないといけない立場にあることは分かっているよ。アダム・シルバーが出した答えを僕たちも支持する。ただ、僕はシャーロットが大好きなんだ。人も何もかもすべてを愛している。皆がオールスターゲームを祝う姿を見たかった。それができないのは、残念でならない」

反LGBT法の法改正が進まず、シルバーは開催地変更という決定を下した。だが、法改正を条件に、2019年に再度シャーロットでオールスターゲームを開催するというプランもある。カリーにとっても念願の地元開催が実現するかどうかは、政治力にかかっている。