『バブル』で家族との再会をよろこぶNBA選手たち「ここでの生活は相当楽になる」

『バブル』で家族との再会をよろこぶNBA選手たち「ここでの生活は相当楽になる」

2020/09/01
フレッド・バンブリート

バンブリート「再会のタイミングとしては最高」

8月31日、NBAの選手たちは『バブル』へ来てから初めて家族との再会を果たした。

シーディングゲームに参加するチームは7月7日にディズニーワールドへ集結したが、ラプターズはそれより早い6月22日からフロリダ州内の大学で練習を開始していた。そのため、ラプターズのフレッド・バンブリートは2カ月以上家族と会えていなかった。

チーム練習後に取材に応じたバンブリートは家族との再会を楽しみにしていたと語った。「家族と最後に会ったのは父の日だったから、もうしばらく会えていないよ。昨日セルティックスにコテンパンにやられたばかりだから、再会のタイミングとしては最高だと思う。今日は少し気晴らしして明日の試合に集中するよ」

バブルへの立入が許可されるまで検疫を受けていた家族は先週から続々とオーランドに入ってきていた。バブルに入ってからは選手と同じように毎日検査を受け、マスク着用が義務付けられている。選手とその家族には多くの制約が課されるため、ディズニーワールドで過ごす家族旅行とはだいぶ異なり、一度バブルに入ると離れることができないため、飽きやすい子供たちは苦労するかもしれない。

レイカーズのダニー・グリーンは「まずは様子見だ。この環境で家族が気持ちよく過ごせるか見守りたい。家族は慣れる必要があるし1、2週間は大丈夫だと思うからそれまでにスムーズに生活できるような方法を見つけることだ。もし滞在期間がそれ以上長くなる場合はね」とコメントした。

グリーンは先週フロリダ州に来たフィアンセと練習後に会う予定だ。「子どもに優しい環境ではないけど、妻やガールフレンド、家族や子供たちと再会できれば、ここでの生活は相当楽になると思う。子供たちは興奮しているんじゃないかな。パパに2カ月以上も会えなかったんだから。雰囲気が明るくなることは間違いない」

現在バブルに残っているチームの選手全員が家族を呼び寄せたわけではない。9月から学校が始まる子供がいる選手や、バブルでの生活が子供のためにならないと考える選手もいる。家族を呼び寄せた選手は一緒に過ごすことでストレスから解放され、試合でのパフォーマンスに好影響を与えるはずだ。

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